Uber Eats（ウーバーイーツ）の他店舗ダブル（PPDD）とは？同店舗ダブルとの見分け方についても解説します

こんにちは！にゃちです。

2022年11月より、新配達機能がUber Eats に導入されました。

複数の店舗からの配達依頼を受け、同時に配達が可能になりました。

この記事では、新配達機能の配達依頼について解説します。

他店舗ダブル・PPDD（ピック/ピック/ドロップ/ドロップ）とは？

2022年11月の初めにUber社より届いたメールにより、

複数の店舗（別店舗）からの配達依頼を受け、同時に配達が可能になることが明らかになりました。

これまでの複数配達は通称、ダブル配達と呼ばれていました。

そして今回追加された、新しいダブル配達は他店舗ダブルと呼ばれています。

これまでの同店舗ダブル配達と、他店舗ダブル配達の流れの違い

新しく導入された、複数店舗からの配達依頼の同時配達は、違う店でピックをする必要があります。

お届けする順序はＡＩが最適な順序を判断しているので、アプリに従えば問題ないそうです。

これにより、一度の配達機会でより多くの配送料を得る機会を増やすことが目的のようです。

複数店舗からの配達依頼はこれまで通り２パターンある

1. 同時に複数店舗からの配達依頼が表示される
2. 一つの店舗のみのピックの際、追加で他店舗の配達依頼が表示される

初めから他店舗ダブルで鳴る（依頼が表示される）場合もあり、
後から追加で鳴ることもあるということですね！

これまでの同店舗ダブル配達と他店舗ダブル配達の見分け方

同時に複数店舗からの配達依頼が表示されるパターン

まずパターン１の初めからダブル配達で依頼される場合についてです。
上記のように配達（２）と表示される依頼の場合、①これまでの同店舗ダブル配達　or　②他店舗ダブル配達のどちらかです。

そこから、他店舗ダブルかどうか見分けるには、依頼時に表示される地図に注目します。

【追記】2023.1 iPhoneでの依頼画面で地図表記に変更が加わっていました。

下記のようなイメージで依頼が入りました。

まず、一番左側のピンが刺さっているようなアイコンが依頼時の自分の位置です。
そして、黒丸が続いて３個あります。

配達（２）とありますので、ダブルの配達依頼だということが分かります。
黒丸が店舗とお届け先になりますので、
左から順に現在地→店舗でピック→お届け先①→お届け先②と読み取れます。

つまり、この場合は同店舗ダブルの配達の依頼でした。

逆に、他店舗ダブルの配達依頼のときは、さらに黒丸が１個増えていました！

移動中には細かく見ていられないので、瞬時に分かるように改良してほしいですね

一つの店舗のみのピックの際、追加で他店舗の配達依頼が表示されるパターン

次にパターン２の追加で他店舗の配達依頼が表示される場合についてです。

通常の配達依頼（１店舗のみの受け取り・配達）を受諾して、後から追加で配達依頼がきます。

これまでの同店舗ダブル配達では追いダブルと呼ばれています。

このパターンは、店名が表示されますのでそこで同店舗か他店舗かの判断ができます。

先に依頼を受けた店舗と同じ店舗名なら、これまでの同店舗ダブル配達になります。

逆に別の店舗名なら、新しい他店舗ダブル配達になります。

※たまに店舗名が異なっていても、実際の店舗は同じの場合もあります。（いわゆるゴースト店など）

まとめ

アプリの表示や仕様は変更される可能性があるかもしれません。

この記事は執筆当時の体験でまとめましたので、現在とは相違してしまう可能性もあります。

わたしは配達パートナー側でもメリットデメリットがあり、人によっては合う合わないといった問題もあるなと感じました。

自身のペースに合わせて、上手く選択して配達できればいいのかなと思います。

また、他店舗ダブル配達をしてみた、実際のアプリの画面を更新予定です！